26/10/2025
ありがとうございます。
大野さんには返礼の記念品として「生」缶バッチのデザインもいただき、感謝しています。
最後まで宝塚の映画館を未来に渡って残そうとする、今回の募金に応援のほど、よろしくお願いします。
【「新規座席購入募金」最後の週になりました】
8月1日から始まった「新規座席購入募金」は、10月30日の募集締め切りまで、いよいよ後5日を残すのみとなりました。昨日10月25日までで計427名の皆様、そして募金箱と併せ8,221,928円のご支援をいただきました。たくさんの募金に感謝申し上げます。
今回、改めて思ったことがあります。10/3(金)からの『国宝』がこの3週間、なんと連日満席という快挙! 上映を待ってくださっていたたくさんのお客様がおられたということです。行こうと思えば、わずか30分で近くのシネコンに行けます。しかし、人混みに出ることなく駅前で歩いていける、車でも手軽に行ける当館での上映を待っていただいていたのです。気軽に行ける「町場の映画館」の大切さを感じました。ますます高齢化が進む昨今、手軽に行ける娯楽・文化施設としての「映画館」の意義と存続する重要性を改めて実感した次第です。
しかし一方で映画館の存続には多額の資金が必要です。ヒットする映画がごくわずかの現状で、『国宝』のような作品は何年に1本かにしかすぎません。また、50席という小さな映画館では利益が出にくい反面、デジタル映写機、音響機器、チケット発券システムなどに、数千万円という莫大な費用がかかります。
「公設民営」の映画館として幸い宝塚市などの支援でこれらは完了し、残るは座席の問題でした。老朽化した座席の入れ替えには工事費込みで1席10万円、計100席で1千万円もの多額な費用が必要です。しかし、財政的に厳しい市からはこれ以上の負担には限度があり、今回、市民の皆様からの募金にお願いしようと今回のプロジェクトとなりました。安心しての映画鑑賞には座席交換が必須です。
幸い皆様から熱いご賛同をいただき、昨日までに800万円を越える多額の浄財をいただきました。本当に身に余るご支援に深く感謝申し上げます。これは必ずや新規座席購入に踏み切りたいと思っています。しかし、実現にはさらに負債を抱えることになるやもしれません。
今回、併せてコロナ禍以降の赤字の削減も行いたいと思ってきましたが、逆に負債を抱えることになるかもしれません。しかし最後まで諦めず金曜日10/30まで募金を続けてまいります。映画館のスクリーンは世界にひらかれた窓であり、いながらにして世界や人々、文化・歴史を知ることができます。
多彩な映画の数々に感動し笑い涙し勇気づけられ、明日を生きる活力が湧き上がってきます。映画館の暗闇はそんな力を持っています。高齢化社会だからこそ近場で最高の環境の中、ゆったりとした座席で映画を楽しんでいただきたいと思います。「映画は人と街を豊かにする」最後までよろしくお願いします。
「シネ・ピピア〈次世代に繋ぐ〉プロジェクト」
<新規座席購入等募金のお願い>
・募集期間:2025年8月1日〜10月30日
・募集金額:1口1万円(何口でも、複数回でも可)
・募金目標:1千5百万円
・募金方法:金融機関等へのお振り込み、劇場窓口へのご持参など
<募金方法>
銀行振込: 池田泉州銀行売布(めふ)支店 (普)0091691 (口座名)シネ・ピピア
BASE:https://cinepipia.theshop.jp/
現金:シネ・ピピア窓口までご持参いただくか、現金書留でご郵送ください
※誠に申し訳ありませんが、振込手数料は、ご負担をお願いします。
◎銀行振込の場合、「氏名」「住所」「電話番号」を、FAXかお電話、メールでお知らせくださいますよう、お願いします。