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ウナギネマ 「ウナギネマ〜ちくごソーシャルシネマ倶楽部」ソーシャルシネマのみを配信するオンライン映画館です。

9月のソーシャルシネマ上映は『草間彌生∞infinity』でしたエンドロールが流れ、会場が明るくなっても、誰も一言も発言しない。いや、発言しないというよりは言葉にならなかったのでしょう。それほどにこの『草間彌生∞infinity』は衝撃的な...
29/09/2026

9月のソーシャルシネマ上映は『草間彌生∞infinity』でした

エンドロールが流れ、会場が明るくなっても、誰も一言も発言しない。
いや、発言しないというよりは言葉にならなかったのでしょう。
それほどにこの『草間彌生∞infinity』は衝撃的な内容でした。

愛らしい水玉のデザイン、デフォルメされたかぼちゃの造形。
なんとなく親しみを感じるキュートな印象の草間彌生さん。
私たちの持っているイメージはそんな感じでした。

しかし、作品に描かれていたのは、そんなイメージとは裏腹の彼女の姿。
虐げられ、裏切られ、何度も打ちのめされ、それでも筆をとり続けたのはなぜなのか。
そこに彼女の抱えた宿命、業のようなものを感じました。

芸術とは、その才能を持たない私のような人間には救いですが、
ひとたびその才能を手にした人には、徹底的に残酷であるようです。

これほど社会に拒絶された草間さんの芸術が、いま世界の多くの人を楽しませている。
なんだか胸が締め付けられるようで、同時に心の底が温かくなるようです。

一緒に鑑賞した方の感想です。
アルプスから下りてきて、たまたま松本の美術館でしか見たことがなくて、精神的に追い詰められた天才画家というくらいの私の印象と認識でした。
この映画を観て、初めて草間彌生という終わらない生き方、闘い方を突きつけられました。

次回は10/20火曜〜10/23金曜、『気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ~』を上映します。
地球が危ない 人類が危ない
気候変動を止める 私たちは挑む
気候変動を止める気候活動家(気候戦士)たちの挑戦に密着したドキュメンタリー

詳細はこちら
http://unaginema.com/2026/09/28/2026ウナギネマvol-10『気候戦士~クライメート・ウォー/

#映画    #ソーシャルシネマ  #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

みなさん、こんにちは本日から映画『草間彌生∞infinity』(上映時間77分)の上映です60年代のニューヨーク。女性芸術家が単独で個展を開くことが不可能とされた時代、草間彌生は苦境の中でも創作活動を続け、不可能を可能に変えていく。これは天...
22/09/2026

みなさん、こんにちは
本日から映画『草間彌生∞infinity』(上映時間77分)の上映です
60年代のニューヨーク。
女性芸術家が単独で個展を開くことが不可能とされた時代、草間彌生は苦境の中でも創作活動を続け、不可能を可能に変えていく。
これは天才芸術家の。そして1人の女性のパワフルでドラマティックな人生が詰まった感動のドキュメンタリー。

◎予告編はこちら 
 https://youtu.be/R1zflgFUZts

・9月22日(火祝) 19:00〜
・9月23日(水祝) 10:00〜
・9月24日(木)  19:00〜
会場:えんがわライブラリ「ニューあかしや」(福岡県柳川市京町51)
料金 1000円(高校生以下は無料)

◎映画の詳細はこちら
 http://unaginema.com/2026/08/27/2026ウナギネマvol-9『草間彌生∞infinity』/

5月のソーシャルシネマ上映は『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』でしたファストファッションの華やかな世界の裏側で、貧しい労働者たちが搾取に苦しんでいる姿が描かれている作品です。バングラデシュのラナ・プラザビルの崩壊事...
27/05/2026

5月のソーシャルシネマ上映は『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』でした

ファストファッションの華やかな世界の裏側で、貧しい労働者たちが搾取に苦しんでいる姿が描かれている作品です。バングラデシュのラナ・プラザビルの崩壊事件では、1000人以上の尊い命が失われました。そこには人々の安全、命よりも利益を優先する資本社会の暗部がくっきりと表れていました。
上映後の感想シェア会では、やはり搾取の構造が話題になりました。そして、これはファッション業界に限ったことではなく、どの業種でも安さばかりが求められて、現場は本当に苦しい思いをしているという声も上がりました。ちょうど福祉関係の仕事をしている方も参加されていて、どんなに一生懸命に働こうが1日に得られるのはわずか600円のみだという現状を話してくださいました。
ここで思い出すのは「久遠チョコレート」さんの事例です。創業者の夏目浩次さんは、福祉作業所の平均工賃が月額15,000円であることに憤りを感じ、この壁を打破するために様々な事業に取り組みました。何度も失敗し、借金も増える中で出会ったのがチョコレート。「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことができる」。障がいがある人でも、ある一つの作業に限定すれば、その専門家になれる。みんなが同じ作業をするのではなく、一人ひとりが専門の工程をしっかりこなすショコラティエとして働き、今や年商18億円を超え、全国展開をするまでに成長しました。障がいのある方でも月給16〜17万(時給1000円以上)を実現しています。実に素晴らしい取り組みを実践されています。
まず仕事が先にあって、それができるならば、誰がやってもかまわない。できなくなればクビになり、代わりに誰かがその仕事をする。労働者の顔がない、仕事が人を従えるシステムでこれまでの私たちの社会は成長してきました。確かに社会全体として、経済的な豊かさを達成したのかもしれませんが、その反面で、極端な格差社会が生まれてしまったことも事実でしょう。
これからの社会は、人が優先されて、仕事がそこに寄り添うような多様性が求められている。久遠チョコレートの事例は、まさにそれを如実に物語っているように私は思います。

次回は6/16火曜〜6/21日曜、『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』を上映します。
地球上で最も自然が豊かな場所の一つコスタリカの豊かな生態系を守った人々のドキュメンタリーです。
☆毎年6月は「環境月間」です

詳細はこちら
http://unaginema.com//2026/05/27/2026ウナギネマvol-6『最後の楽園コスタリカ-~オサ半島/

#映画    #ソーシャルシネマ  #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

☆毎年5月は「フェアトレード月間」です2026年5月の上映作品は『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!トレンドはエシ...
18/05/2026

☆毎年5月は「フェアトレード月間」です

2026年5月の上映作品は『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』

ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化
誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!
トレンドはエシカル&フェアトレード・ファッション
ファッション産業の今と、向かうべき未来を描き出すドキュメンタリー

◎予告編はこちら 
 https://vimeo.com/141232707
◎映画の詳細はこちら
 https://www.cinemo.info/38m
『ザ・トゥルー・コスト 』(上映時間93分)
 5月19日(火) 14:00〜、19:00〜
 5月20日(水) 10:00〜、19:00〜
 5月21日(木) 19:00〜
 5月22日(金) 10:00〜
 5月23日(土) 14:00〜
 5月24日(日) 14:00〜

会場:えんがわライブラリ「ニューあかしや」(福岡県柳川市京町51)
料金 1000円(高校生以下は無料)※会場でお支払いください
主催 みらかんクラブ柳川(未来を考えるクラブ柳川)

2月のソーシャルシネマ上映は『リペアカフェ』でした私が子供の頃は、ものが壊れたら直すのが当たり前いったいいつ頃から、壊れたら新しいものを買うようになったのでしょうか?調べてみると、予想通り、戦後の高度経済成長時代からでしたが、単純に、戦争が...
19/02/2026

2月のソーシャルシネマ上映は『リペアカフェ』でした

私が子供の頃は、ものが壊れたら直すのが当たり前
いったいいつ頃から、壊れたら新しいものを買うようになったのでしょうか?

調べてみると、予想通り、戦後の高度経済成長時代からでしたが、
単純に、戦争が終わって豊かになったからという一言では済ませられない
深い背景がありました

敗戦直後の日本は、物がない、食べ物がない、家もないという世の中
この「欠乏体験」が強烈過ぎて、「ある」=幸せという価値観が形成されていきました

1960年代になると、テレビが普及します
そこに映る「明るい家」「新しい家電」「笑顔の家族」が
「これが幸せです」というモデルとして刷り込まれていく
逆に、これがないと「遅れている」という空気まで生まれます

そこに加えて、終身雇用で会社が守ってくれる社会の中で
「給料はまた上がる」「買っても大丈夫」という安心が生まれます
自己表現も「何を持っているか=どんな人か」というものになっていきます

つまり、私たち日本人は
ものを求めたのではなく、安心を求めたということ
戦争で壊れてしまった「安心」を物で埋めたかったのです

そして、いま大量消費社会にノーが言える時代になってきました
私たちはこれからどこへ向かうのでしょうか?

repairという語は、re(再び)+pair(組み合わせ)ではないか
これは正確には誤りなのですが、それでも考え方としては悪くない

リペアカフェに映し出されていたのは、
「元に戻す」よりも「もう一度つながれる形を見つける」姿でした

リペアによって
・そのものと共有してきた時間がよみがえる
・修理してくれた人との信頼関係が生まれる

日本には「金継ぎ」という素晴らしいリペア技術があります
こうなると「修復」というよりは「再創造」
壊れたからこそ新しいいのちが誕生するわけです

リペアカフェを、自分の地元でもやってみたい!
きっと近所のおじいちゃん&おばあちゃんは
とても優秀なリペアマンになってくれるはず!!

1月のソーシャルシネマ上映は『バレンタイン一揆』でしたチョコレートを通じて、生産者と私たちはつながっているはずなのに、そのつながりが見えなくなってしまっているこの一言がいまの私たちの社会の歪みをすべて表しているように感じますチョコレートだけ...
04/02/2026

1月のソーシャルシネマ上映は『バレンタイン一揆』でした

チョコレートを通じて、生産者と私たちはつながっているはずなのに、
そのつながりが見えなくなってしまっている

この一言がいまの私たちの社会の歪みをすべて表しているように感じます

チョコレートだけではありません
スーパーで並んでいる大根は、大きくなるまでにどのくらいの時間がかかるのか
炎天下で草取りをする高齢の農家の方々の汗は、消費者に見えているのか

今回の上映会には、農家の方も参加されていました
どれだけ気を配って育てても、それがきちんと届かないもどかしさ
それでも誠実に作物を作り続ける姿には頭が下がります

フェアトレードは、貧しい生産者に手を差し伸べる取り組みですが
果たして、本当にそうなのでしょうか?
実はフェアトレードで救われるのは、消費者である私たち自身ではないでしょうか

どこでどのように作られたのかわからないものを毎日食べる私たち
確かに手軽にいろいろなものが食べられますが、
その食事は本当に自分を豊かにしてくれているのでしょうか?

作り手へのリスペクトがあれば、スマホを見ながら食べるなんてこともできないはず
毎日3度、ていねいに食事をすることがどれだけ自分を豊かにしてくれることでしょうか

また、この映画は教育のかけがえなさをストレートに示してくれます
児童労働をなくす取り組みで、学校に通えるようになった少年は言います
「このプロジェクトがなかったら、今もボクは働いていた」と

プロジェクトによってこどもたちを学校に行かせるようになった村では、
こどもたちの教育は村人みんなの問題として、全員で取り組んでいます
この「村」という単位を「地球」に置き換えても同じことでしょう

よく「貧しいから教育を受けられない」と言いますが、
そうではなく「貧しさから抜け出すために教育が必要」なのです
ノーベル平和賞の「グラミン銀行」はまさにその好例です

現地で児童労働撲滅のために尽力しているナナさんはこう語ります
「問題に気づいた今、自分たちが生きているうちによくしていかなくては」
私たちも、何か自分ができることから始めたいと、強く心に誓う映画でした

次回の上映は2/18水曜『リペアカフェ』
「修理したいのはモノだけじゃなかった。」
オランダ発祥リペアカフェに集う、人とモノを巡る物語。
詳細はこちら
https://fb.me/e/46NOvF9s7

#映画    #ソーシャルシネマ  #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?ガーナで児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語。映画『バレンタイン一揆』(上映時間64分) 1月28日(水) 18:30〜 1月29日...
27/01/2026

チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?
ガーナで児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語。

映画『バレンタイン一揆』(上映時間64分)
 1月28日(水) 18:30〜
 1月29日(木) 10:00〜
 1月29日(木) 14:00〜
※上映会場でフェアトレードチョコレートの販売もいたします
鑑賞料金:無料(おとなの方は1000円の協力金をお願いいたします)

会場:柳川総合保健福祉センター「水の郷」 2階団体会議室(福岡県柳川市上宮永町6番地3)
※DVDをプロジェクターでスクリーンに投影して上映します。

主催 みらかんクラブ柳川(未来を考えるクラブ柳川)

お申し込みは以下のフォームからお願いします
(料金は参加当日、会場でお支払いください)
https://forms.gle/JgoZMLgZ3DQr52Nu8

◎予告編はこちら https://youtu.be/wwbhc9FNYOA?si=AJQquzpGRBa7LXQ8

◎映画の詳細はこちら
 https://www.cinemo.info/22m

12月のソーシャルシネマ上映は『ピース・バイ・チョコレート』でした難民になるということはすべてを失うということだそれを痛切に実感させられる映画まったく選択の自由がない毎日は想像を絶する苦しみでしょうそんな中でも自分の夢を追い求める姿には、感...
26/12/2025

12月のソーシャルシネマ上映は『ピース・バイ・チョコレート』でした

難民になるということはすべてを失うということだ
それを痛切に実感させられる映画
まったく選択の自由がない毎日は想像を絶する苦しみでしょう

そんな中でも自分の夢を追い求める姿には、感動を超えて神々しさすら感じます
私たちはこんなひたむきさを持っているのでしょうか?

この困難を乗り越える力となるのは家族の絆でした
父親のイッサムは、まさに昭和時代の家長そのままの存在で、
家のことはすべてオレが決めるのだと言って譲らない

そんな父と対立する息子のタレク
内戦さえなければ、医師として自分の思い描く通りの人生が待っていたのに、
あとわずかのところですべてを失ってしまう

父イッサムの気持ちも、息子タレクの気持ちもともに痛いほどわかります
しかし、このわだかまりを乗り越えて2人は和解し、助け合っていく

鑑賞後の感想共有会では、この家族像の話で盛り上がりました
どうしてここまで家族の絆が強いのだろうか?
話し合う中で出てきたのは、戦争がすぐそばにある環境だからということ

島国日本と違って、国境線だけで区切られた隣国が、いつ攻めてくるかわからない
そんな歴史を積み重ねてきた人々が、心から信じられるのは血のつながりしかないのでは?
では、私たち日本人が本当に信じられるのは誰なのでしょうか?

チョコレートが題材の映画だったので、上映と並行してフェアトレードチョコレートの販売もしました
とても好評で、用意したチョコレートがほぼ完売となりました
次回の上映会でもフェアトレードチョコレートを販売する予定ですので、どうぞお楽しみに

次回の上映は1/28水曜・29木曜『バレンタイン一揆』
チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?
ガーナで児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語。
詳細はこちら
https://fb.me/e/9HSKSXov3

#映画    #ソーシャルシネマ  #ウナギネマ #福岡 #柳川 #ドキュメンタリー

住所

旭町55/1
Yanagawa-shi, Fukuoka

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